ケニアのリサイクル・アート展に向けて始動


西尾美也《人間の家[家]》2010 撮影:齋藤剛

2013年2月に、埼玉県北本市で「ケニアのリサイクル・アート展」を開催することになりました。北本では、古着のパッチワークで巨大な帆を作った《Overall》や、人が中に入ることのできる《人間の家》など、市民参加で古着をパッチワークして作る作品シリーズを、2009年から継続的に行なってきました。現在は、有志のメンバーによって古着のパッチワークをもう一度着られる服に作り替える「People's House」という活動が自主的に継続されています。服作りを学ぶ学生や地元の洋裁教室に通う方々などが、思い思いにパッチワークで服や小物を作っています。


西尾美也《People's House》2010

2013年2月には、恒例となりつつある「People's House」による展示販売会が予定されています。「ケニアのリサイクル・アート展」はその店舗内での特別展示として開催されるものです。モノの再利用という面では、ケニアのような途上国が最先端と言えるかもしれません。観光客向けのお土産として有名なものから、生活の必要に迫られて考案されたものまで、さまざまなリサイクル・アイテムを、これから西尾工作所ナイロビ支部ではリサーチしてみようと思っています。ケニアの人たちから古着を集めてパッチワークにし、仕立て屋に自由に服を作ってもらう「People's House」のケニア・バージョンも出展予定です。

展示の詳細は改めてお知らせいたしますが、北本の展示ではすべての商品を購入していただくことができます。当日のお楽しみとして全アイテムを紹介することはしませんが、今後、このブログで少しずつリサーチの様子を公開していきます。北本での発表後は本ウェブサイトWeb showにて、同タイトルのウェブ展覧会を発表予定です。

2012年10月11日 西尾美也

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