テレビ局が取材にやってくる



今日は、ケニア主要テレビ局の一つであるK24局が「bebabebag」の取材にやってきました。おそらく、ンガラ地区マタツ修理工場群にテレビ取材クルーがアートを特集しようとやってくるのは2回目。前回は、2010年1月にKTN局とGBS局が「Overall」プロジェクトを撮影しにやってきたとき。「ンガラ地区でアート」というのが変だし、さらに「ケニアで超マイノリティの日本人」というのが、取材欲をかき立てるのかもしれません。

前回と同じく、大きいビデオカメラとレポーターのマイクが現れると、職人たちは照れたり緊張したり怒鳴ったり興奮したり隠れたり楽しそうだったりで、それぞれのさまざまな反応が渦巻き、作業場はちょっと乱れます。

それらをものともせず、自分たちのイメージどおりの絵を撮ろうと、レポーターとカメラマンはさまざまな要求を出してきます。「ここのお店の中でインタビューに答えて!」「この中からあそこへ歩いてみて!」「もう一度やり直し!」「メモ帳に書いてるフリをして!」「メンバー同士、相談し合ってるフリをして!」私たちのペースも乱れます。

テレビを通して私たちがやっていることが少し広まって繋がるべきところに繋がるかもしれないという淡い期待はさておき、周囲とのやり取りがぎこちなくなってしまうのと(たとえば、問屋でボラれても追及することができず…)、インタビューに即応しきれないもどかしさで、やっぱり気疲れしてしまった一日でした。

2012年9月28日 西尾咲子

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

links

contents

search this site.

twitter

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM